新潟市染み抜き自慢のクリーニング店・稲村ドライ

月別: 2012年5月

Masaki Matsushima(マサキ・マツシマ)革サイフ クリーニングとリカラーの事例。

お手入れ 前①

お手入れ 後①

お手入れ 前②

お手入れ 後②

Masaki Matsushima(マサキ・マツシマ)の革サイフをお預かりしました。
「マサキ・マツシマ」と検索すると「眼鏡フレーム」がヒットしますが、どれも洗練されたデザインのお品物ばかりで、とてもオシャレです。
今回お預かりした革サイフもとてもオシャレなデザインで、その上機能的にも優れた作りとなっていると思います。
そんな革サイフに「 カビ 」が全体的に出てしまいました。
それに[お手入れ 前①]の画像、右側部分には「紙が張り付いてしまった跡」がありました。

まず、全体的な「カビ」を除去した後、革専用の栄養クリームで栄養を補給しながら磨いていきます。
「紙が張り付いてしまった跡」の部分は、リカラー(染色補正)によりハゲてしまった革部分を綺麗に修正しました。

お持ちの『革サイフ』などのトラブル・お手入れは、当店にご相談ください。

Patagonia(パタゴニア)メンズ・ジャケットの染み抜きとクリーニング。

クリーニング 前

クリーニング 後

クリーニング 前

クリーニング 後

Patagonia(パタゴニア)メンズ・ジャケットのクリーニングをお預かり致しました。
アウトドア・ブランドでも人気のブランドですが、過酷な気象条件の中でも快適にすごせるように機能面でも優れた作りとなっているようです。
そのジャケットに「接着剤」or「糊」のようなものが所々に付いていました。
前処理として、シミ部分を一ヵ所づつ染み抜きをして予め落としておいてからクリーニング致しました。

シンプルながら、実用的なデザインと機能を持ち合わせているジャケットは、クリーニング処理しながら「今度、私も購入しようかな?」などと思わせる品物でした。

Patagonia(パタゴニア)製品のお手入れ、クリーニングは稲村ドライにご用命ください。

Pinky&Dianne(ピンキー アンド ダイアン)スカートに付いた不明の染み抜き。

染み抜き 前

染み抜き 後

Pinky&Dianne(ピンキー アンド ダイアン)のウール・スカートに何か不明のシミが付いていました。
おそらく食べ物のシミではないかと思いますが、一応、基本の染み抜き処理から進めて行き、
だいぶ薄くなったところで、軽い漂白作業で綺麗に落とす事ができました。

モンクレール(Moncler)ダウンジャケットの襟汚れ落としクリーニング。

クリーニング 前

クリーニング 後

モンクレール(Moncler)に限らず、ダウンジャケットで一番汚れやすい部分は「襟」と「袖口」です。

「今年はあまり着なかったから・・・」と、クリーニングに出さないままの『ダウン』をお持ちの貴方!そのダウンを良く点検してみてください。

襟の部分が濃くシミになっていませんか?

見た目、綺麗に見えていても着用すれば少なからず汚れてしまうでしょう。
これが頻繁に着用するアイテムなら、次回に・・・・という事も有るでしょうが、
ウインター・シ-ズンにしか着用にならないアイテムなら、このまま手入れをせずに保管してしまうのは感心しません。

来シーズンも気持ち良く着用される為にも、クリーニングしてから保管をお願い致します。

ウール・ワンピースに付いた食べ物のシミ。 

染み抜き 前

染み抜き 後

ウール・ワンピースの裾部分に何か食べ物を付けてしまったような染みがありました。
早めにお持ち頂けたようなので、生地も傷める事もなく綺麗に落とすことができました。

付いたばかりなら簡単に落とせるシミでも、時間が経ってしまうと落としづらいシミとなってしまうので、早めにご依頼頂くのが一番です。

MINNETONKA(ミネトンカ)ムートン・ブーツのクリーニング。

クリーニング 前

クリーニング 前

クリーニング 後

クリーニング 後

 

この「MINNETONKA」(ミネトンカ)も「UGG」(アグ)と並んで人気のブランドです。

ミネトンカのムートンブーツは、正真正銘本物のシープスキンを使っているので、フカフカ・ホワホワです。

「UGG」(アグ)の事例同様に、お手入れをして永くご愛用して頂きたいと思います。

UGG(アグ)ムートンブーツのクリーニング。

染み抜き 前

染み抜き 前

「UGGムートンブーツ」のクリーニングをご依頼頂きました。
ここ数年、絶大な人気を誇るUGGブーツ。「不細工」という意味の「ugly」が、ブランド名の由来になったのだそうですが、かわいらしい見た目と優れた機能性で女性を中心に人気アイテムとなっています。
ムートン(皮革製品)なので、ご家庭でのお手入れは難しいかもしれません。
お気に入りのブーツ、気持ち良くお履きになる為にクリーニングをして永く愛用して頂きたく思います。
「ムートン・ブーツ」のお手入れは当店にご相談ください。

ちなみに、「UGG(アグ)」というのはブランド名ではなく、オーストラリアで生まれたムートンブーツの総称だそうです。

※ 画像でもお分かりでしょうが、今回は「アフター画像」を撮り忘れてしまいました。

家庭で撥水加工をしたらシミになってしまった品物の修正事例。

しみ抜き 前

しみ抜き 後

画像では分かりにくいですが、「家庭で撥水加工をしたら所々白いシミのようなものが出来てしまった」とご相談を受けました。
依頼品はフード付のコートで、全体的に白く撥水シミが出た品物で、フード部分のアップ画像です。
『こちら』にも紹介しましたが、結構トラブルのある事例のようです。
撥水加工の方法を注意すれば防げる事例ですが、もしトラブルになりお困りでしたらご相談ください。

カーテンの染み抜きとクリーニング事例。

しみ抜き 前

しみ抜き 後

こちらは「カーテンにラー油のシミをつけてしまったのですが、落ちますか?」とご依頼頂きました。
お預かりしたカーテンは、薄グレー色のお品物でしたので、しみ抜き作業により多少の色ハゲを起こす可能性の有る事を事前にお断りして作業をいたしました。
しみ抜きをしてみた結果、しみ抜き箇所が若干白っぽくなってしまったのですが、その後のクリーニングにより分からなくなりました。
実は、薄グレーに見えていたカーテンの色は”汚れ”によりくすんで見えていた様で、しみ抜き作業により本来の地色が出てきて白っぽくなったものでした。
その後の全体クリーニングにより、すっきりと綺麗になり本来のカーテンの色を取り戻しました。

貴方が思っている以上にカーテンは汚れているものです。
こちら』にも書かれているように、健康にも影響するかもしれないので、カーテンもクリーニングしてください。

ブラウスに付いた不明のシミ、移染のしみ抜き、家庭洗濯のトラブル。

しみ抜き 前

しみ抜き 後

こちらの品物は「家で洗濯をしたら何かの色が移ってしまったのですが、落とせますか?」とお問い合わせを頂きました。
拝見したところインクのような染みにも見えますが、ペン等の物は洗濯の際には入っていなかったとお伺いしました。
とすると、一緒に洗濯した他の品物からの移染だと思われます。
移染部分のシミを一ヵ所づつ染み抜きをしてから、全体を移染処理しました。

ご家庭での洗濯の際のトラブルでお困りでしたら、ご相談ください。