新潟市染み抜き自慢のクリーニング店・稲村ドライ

染み抜き事例

スキーウエアのクリーニングと染み抜き。

2013年1月23日

クリーニング 前

クリーニング 前

クリーニング 後

クリーニング 後

 

こちらの事例は「お洗濯相談」のフォームより承りましたお品物です。

新潟でもスキー場の名所で有名な、湯沢町より宅配便でお送り頂きました。

お伺いしたところ、

「4年程前に県内某チェーン店にてクリーニングに出した後、クローゼットにて保管しておいたら、当初よりも前身頃や袖口の着色が進んだ様に見られ、ファスナー部分にも染みが見られます。」

ということでご依頼いただきました。

実際にお送りして頂いた品物を拝見した感想は、

少しは汚れの着色も進んでいたのでしょうが、そもそも袖口や身頃の汚れは『最初に預かった時点で落とさなければならない汚れ』のように感じました。

特に難しいシミという訳ではないのですが、落とすにはそれなりの手間を必要とする作業を行わなければなりません。

最初に依頼した近隣の店は【大手チェーン店】ということなので、料金的に手間を掛けた作業は行わなかった可能性があります。

そのこと自体は各店舗の営業方針でしょうが、それを(実際はお客様に手間を掛ければ落とせる事)伝えずにお返しするのはどうかと・・・・?

依頼した品物をどのように処理(仕上げ)して欲しいのかを依頼時に伝える事と、その要望に答えられる店に依頼することが大事です。

思うように汚れが落ちてこなかったお品物は御座いませんか?

稲村ドライへご相談ください。