新潟市染み抜き自慢のクリーニング店・稲村ドライ

月: 2007年9月

クリーニングに出したら銀紙がついていた!これって何?

まず、何故!?クリーニング店では「ボタン」や「装飾品」に銀紙を、巻くのか?という所からお話します。

洗濯機の中に品物を入れて回転させると、機械的な力がボタンや装飾品にかかります
その際、デリケートな貝ボタンやデザインに富んだボタンなどが破損したり、
ボタンに付いている装飾品が脱落したりするのを防ぐ為です。

最近ではどこのクリーニング店でも銀紙を巻く事は当たり前になってきていますが、
巻いた銀紙を取らないで、そのままお客様にお返しする所があります。
私個人の意見として”そのような店はあまりオススメしません!”なぜなら、
本来店側の都合で巻いた銀紙をお客様に取らせるという行為をさせる事自体間違っているからです。
公共交通機関を利用した時にボタンに銀紙を巻いたまま洋服を着ている人を見かけますが、格好の良いものではないですね(^^;

それよりももっと重大な事があります!

”銀紙を取っていないという事は中の状態を確認していない!?”という事です。

もとは破損や脱落を起こさない様にする目的で巻いているものを、洗濯処理後、確認もせずそのままにする事自体が何の為にやっているのかわかりません。

上の写真はここ1ヶ月程でボタンなどに巻いて使った銀紙の量です。

実際、たった1回の洗濯の為だけに使われ捨てられるる銀紙がある事はお客様には知られない事ですが、
銀紙を付けたままお返しする店などは「私達の店はこんな事をやっているのです!」
というパフォーマンスの道具にしかなっていません。