新潟市染み抜き自慢のクリーニング店・稲村ドライ

月: 2008年11月

「撥水」のススメ

主にミクロのシリコン樹脂を繊維の一本一本の表面に付着させるので通気性を損なわず風合いも変わらず衣類の表面を保護する加工です。

コートやスキーウェア類はもちろん、お気に入りのスーツ、ネクタイ、テーブルクロスなどに、また新品の品物に加工しておくと汚れも付きにくくなると共に汚れ落ちも良くなります。ただスプレーしただけでは本来の力の2~3割程度しか効果は得られないので、加工後、ドライヤーの熱を利用するか、アイロンを当てられる品物はアイロンの熱でしっかり固着させる事により本来の力を発揮してきます。その時注意しなければならないのは、加工剤を吸い込むと自分の肺がカード加工され、おもわぬ危険につながる事もありますので換気に十分気を付けて下さい。

注)汚れた品物に加工しても何の効きめもありません。しっかり汚れを落してきれいにしてから加工するのがポイントです。

これが洋服などを長持ちさせるコツなのです。

(山ノ下通信2008年11月9日掲載)

臭いも汚れのうち

普通に洗濯していても、臭いのついた肌着や靴下など、なかなか、消す事ができません。臭いが残っているという事は、目に見えなくても汚れが完全に落ちていないという事でしょう。今回は、臭いをなくす方法をお話します。

ます、しっかり水洗いをします。洗濯物を詰めすぎたり、水が少なく注ぎが十分でなかったりすると臭いの元になります。また、脱水後時間がたつと菌が繁殖するので早目に間隔をあけて干しましょう。部屋干しも臭いの原因になります。

臭い取り方法・・・用意するのは、水と、ミョウバン(スーパー等に売っている焼ミョウバン)

ペットポトルに水を入れ、その中にミョウバンを加えて混ぜます。ミョウバンの量は、1リットルあたり大さじ1杯程度。これでミョウバン水の出来上がり。あとはスプレー式の容器に入れ、気になる部分にスプレーしてお使い下さい。また、たらいにミョウバンを溶かし、つけ込む方法もあります。

どんな効果のある洗剤やスプレーを使用しても、洗濯槽が汚れていてはきれいになりません。

洗濯槽も清潔に保つ事が大切です。それでも臭いが気になる場合は、プロに御相談下さい。大抵のクリーニング店は対処してくれるはずです。

(山ノ下通信2008年10月12日掲載)