新潟市染み抜き自慢のクリーニング店・稲村ドライ

年別: 2010年

年末・年始の営業案内

年末・年始の営業は下記の通りです。

正月休み:1月1日(土)~1月4日(火)まで

* 12月31日は午後12時閉店となります。

尚、お急ぎのお品物はお早目にお申し付けください。
宜しくお願い致します。

Q 水性ペンや鉛筆の落書きは落ちますか?

子供がシーツに水性ペンや鉛筆で落書きしてしまいました。これってきれいに落とすことはできますか?

A きれいに落とすことができます!

画像で見たところ広範囲には付いていないようなので、この程度なら染み抜き料金は発生しないと思います。
問題の染みも「落ちないインク」ではなさそうなので、問題無く落とせると思います。
しかし!全てに言える事なのですが・・・・・・・
付いたばかりの染みなら問題なく落とせても、時間が経つと落ちない染みに変化する事があるので、早めに処理をすることをオススメします。
そして、家庭で染み抜きをとお考えの場合ですが・・・・
適切な染み抜き剤と手順さえ間違えなければ、家庭染み抜きでも落とす事も可能かとはおもいますが、落ちきれずに残った場合は「プロでも落とし難い染み」となってしまうので、その後ご依頼された場合は染み抜き料金が発生する場合がございます。

ネクタイにこだわりを・・・

ネクタイの柄や色にはこだわりを持っている方も多いですが、仕上がり(シルエット)にももう少し気にかけていただきたいです。先日他店に出したが落ちなかったという、シミの付いたネクタイをそのままお持ちになったお客様がいらっしゃいました。拝見したところぺったりつぶれた見るも無惨な状態のものでした。当店でシミ抜き後、復元処理したところ、ふっくら見違えるようによみがえりました。

ネクタイというものは家庭で洗うことはさけた方が良い品物です。なぜならシルク素材の為ダメージを起こしやすく、染色もデリケートで、型崩れしやすい構造となっているからです。その事からクリーニング店でも難しいアイテムのひとつで、業界では昔からネクタイの仕上がりの良い店は上手い店と言われています。

アドバイス

結び目の皮脂による汚れも日が経つと落ちにくくなりますので、早めのサイクルでクリーニングに出すこと。また撥水加工をしておくと食べこぼしのシミなど防げますのでオススメです。
小物によっておしゃれに差が出るので仕上がりにもこだわってみてください

山ノ下通信2010年12月12日掲載

着物クリーニング・染み抜き、汗による脇部分の脱色の染色補正事例。 新潟/稲村ドライ

染み抜き 前

染み抜き 後

お稽古事で着用しているお着物。御預かり時すでに、汗等により起こった襟と両脇部分の色剥げがありました。

お客様は「稽古の時にしか着ない着物だけれど、気になるので直るなら修正してください」という事でお預かり致しました。

着物クリーニングをした後、色剥げ部分に染色補正(色掛け)を施します。

淡い色合いのお着物でしたので、色合わせに少しばかり工夫をして修正いたしました。

お着物の「色剥げ」や「変色」でお困りでしたら、稲村ドライへご相談ください。

ナイロン素材のライダージャケット、黄ばみ落とし

染み抜き 前

染み抜き 後

一応、洗って保管してたそうですが、保管場所がマズかったようです。
クローゼットではなく、部屋に吊るしておいた為に”ヤケ”や”ガス”等により、黄変してしまいました。
襟部分は、家庭洗濯では落としきれなかった「皮脂汚れ」が酸化して黄ばんでいるようです。
当店の他に2~3店に相談したそうですが、皆断られたそうです。
ナイロン素材の黄変は大変処理の難しいシミで、適切に処理できる所は少ないと思います。
特殊なしみ抜き剤を使用して処理しました。

長襦袢に付いた、汗シミとカビのシミ

染み抜き 前

染み抜き 後

何年か前に着て、そのままクリーニングせずに仕舞っておいた為に浮き出てきたシミ。
通常のクリーニングでは落としきれないので、全体漂白をして落としました。
この様な作業を行うと、しみ抜きが大変なだけでなく、漬け込みによる”詰まり”を修正するのに仕上げ(アイロン掛け)が大変手間のかかる事になるので、料金もそれなりにかかってしまいます。

着用したら、必ず仕舞う前に点検し、お手入れすることをオススメ致します。

ラメ刺繍に付いた古い黄変シミ

染み抜き 前

染み抜き 後

ラメ刺繍柄の婦人ジャケットに古くなって黄変したシミが付いていました。
「古い黄変シミ」自体は落とすことも可能なのですが、付いた所が”ラメ刺繍糸”となると別です。
案の定、通常の処理では落ちなかったので、ラメ糸にも使用出来る特殊な薬品で処理しました。

Yシャツ袖に付いた、朱肉の染み

染み抜き 前

染み抜き 後

これも「他店に出したが落ちなかったので落としてほしい」と依頼された品物です。
お預かりした時点で染みの箇所を処理した形跡があり、高温のプレスをした後だった為、苦労しました。
ストライプ柄を消さない様に処理し、多少残ってしまいましたがお客様には喜んで頂きました。

レザー・エンジニアブーツのリカラー加工

リカラー加工 前

リカラー加工 前

リカラー加工 後

リカラー加工 後

お気に入りで何年も履いていたら、所どころスレや色ハゲが出来てしまったが、「何とかなるようなら、まだ履きたい」ということで依頼をうけました。

今回はクリーニングはせず、「お手入れ」と「リカラー加工」で処理しました。

お気に入りの品物を大切にする心・・・・・そんなところで少しでもお役に立てれば幸いです

ルイ・ヴィトン財布のクリーニング、リカラー加工

染み抜き 前

染み抜き 後

リカラー加工 前

リカラー加工 後

表のキャンパス地の部分はどうしても日常の使用により汚れてしまいます。

衣類と違い財布という特殊な品物ですので、お手入れも特殊な方法で処理します。

ですが、リスクもありますのでお客様とよく相談の上、慎重に作業しました。

内側の部分に少しキズが付いていましたので、リカラー加工で修正しました。