Tシャツの前側、全体的にシミが付いてしまった品物の染み抜き事例。
シミ自体は難易度の高い染み抜きではありませんでしたが、
広範囲にシミが飛び散っていたため、一か所ずつ染み抜き作業を行ったので時間が掛かってしまいました。
時間は掛かりましたが根気よく染み抜きを行った結果、綺麗に落とせたと思います。
Tシャツのシミでお困りの時は、稲村ドライへご相談ください。
新潟市染み抜き自慢のクリーニング店・稲村ドライ
Tシャツの前側、全体的にシミが付いてしまった品物の染み抜き事例。
シミ自体は難易度の高い染み抜きではありませんでしたが、
広範囲にシミが飛び散っていたため、一か所ずつ染み抜き作業を行ったので時間が掛かってしまいました。
時間は掛かりましたが根気よく染み抜きを行った結果、綺麗に落とせたと思います。
Tシャツのシミでお困りの時は、稲村ドライへご相談ください。
アディダス、YEEZY BOOST 350(イージー ブースト 350)の染み抜き事例。
「イージー ブースト」といえば、アディダスオリジナルスとカニエ・ウェストのコラボレーションによって誕生した超人気スニーカー
その中でも大人気の「トリプルホワイト」に飲み物をこぼしてしまった!と、お問合せを頂きました。
伺ったところ、購入したばかりとの事でとてもショックを受けられていました。
お預かりし、早速テストしてみたところシミが付いたばかりなので強い染み抜きをしなくても綺麗にできる事がわかりました。
処理方法はシミを一つずつ染み抜きして、その後新しいスニーカーなので出来る限りダメージを出さないように洗いました。
結果、変形することもなく綺麗になったと思います。
古い(時間が経った)スニカー等は、ソール部分の加水分解などで脆くなっている場合もあり、
その様なスニカーの場合は洗いに耐えられなく、お預かり出来ないこともございます。
今回お預かりした品物は新しく、シミも付いたばかりということで問題なく綺麗にできました。
お気に入りのスニカーのトラブルでお困りの時は、稲村ドライへご相談ください。
白いウールのスカートに赤ワインのしみが付いた品物の染み抜き事例。
前裾の部分に結構な量の赤ワインのしみが付いていました。
シミ部分は完全に乾いた状態でしたが、付いてからさほど時間は経っていないようです。
同じ「しみ」であっても付いている生地によって難易度は異なります。
薄いポリエステル生地に付いていたならば作業も比較的楽にこなせる場合が多いですが、
今回のように厚いウール生地に付いてしまった場合は少しばかり手間が掛かってしまいます。
処理した部分の生地にダメージを出さない様に慎重に処理いたしました。
結果、ダメージを与えることなく綺麗に落とせたと思います。
赤ワインのしみでお困りの時は、稲村ドライへご相談ください。
新品のシャツにどの様な訳かワインをこぼし、シミになったという事例。
シャツにはまだ、商品説明のタグが付いておりました。
おそらく着用していない品物だったのではないかと思います。
着用前にこの様なシミを付けてしまったとなると、相当なショックをお受けになられたでしょう。
染み抜き後に水洗いをするために、商品説明のタグは取らせて頂きました。
シミが付いて間もないこともあり、生地を傷めることもなく綺麗に落とせたと思います。
ワインのシミが付いてお困りではありませんか?
稲村ドライへご相談ください。
ピンクのドレスの胸元から前全体にかけてワインのシミが大量に付いていました。
画像は胸元のみを拡大してあるものです。
素材は忘れましたが、たぶんポリエステルか何かの混紡だったと思います。
こちらのお品物もシミが付いてから比較的早めにご依頼くださったので、
範囲が広く大変手間は掛かりましたが、綺麗に取り除くことが出来ました。
ワインのシミでお困りでしたら、稲村ドライへご相談ください。
大量のワインが掛かってしまったYシャツ。
ワインのコルクを抜く時に勢いあまって掛かってしまったのか?
パーティーの席で予期せずワインを掛けられた不幸な事故なのか?
それとも・・・酔っ払って自分で掛けてしまったのか?
どんな事情が有ろうとも私達クリーニング店には関係がございません。
ワインが付いてしまったのなら、染み抜きして落とすのみです。
お客様がお困りの場合、どのような経緯があろうともご依頼くださったらベストを尽くします。
今回は大量に付いていたので結構な手間が掛かってしまいましたが、綺麗になって良かったです。
ワインのシミでお困りの時は、稲村ドライへご相談ください。
綿のジャケットの袖にコーヒーの染みが付いた品物の染み抜き事例です。
染みが付いてから時間が経っていたらしく、簡単には落ちてはくれませんでしたが、
白っぽい素材の品物でしたので、ダメージも出ずに綺麗に染み抜きできたと思います。
最近では「着る時にシミがあったのでクリーニングに出す」という方が多くなってきているようですが、
時間が経過してしまうと「簡単に落とせる染み」も「落ちにくいシミ」に変化してしまい、
結果、品物に掛かる負担も多くなりますし、染み抜き代金も割高となってしまう事にもなりますので、
着用したなら、お仕舞になる前にクリーニング店にご依頼くださるようにして頂きたいと思います。
アンゴラ混のセーターの袖口にコーヒーの染みが付いていました。
だいぶ時間が経っていた様で、「基本染み抜き処理」では変化は有りませんでした。
デリケートな生地の為、生地の状態を確認しながら「漂白処理」を行い、無事にシミを抜くことが出来て良かったです。
何にでも言える事なのですが、コーヒーや紅茶などは染みが付いたばかりならば容易に落とす事が可能ですが、
時間が経ってしまったモノは落としづらい染みとなってしまうので、染みを付けてしまったら早めにお手入れをしてください。
マジシャンが、引いて貰ったトランプにサインを書かせた際に言うセリフで、
「以前に〇〇〇〇のトランプにサインをした事が有りますか?」と尋ね、
客が「ありません」と答えたとしたら、
「では、このトランプは世界にたった一つのトランプという事になります」というやり取りがありますが、
それは、【 ある物に手書きで書いた場合、まったく同じ物が存在しない 】という事。=【 世界で一つだけの物 】となる訳です。
今回お預かりしたお品物も、サインペンで手書きで描かれたデザインが特徴の『世界で一つだけのTシャツ』です。
そのTシャツにどうした訳か” スイカの汁 ”が掛かってしまいシミになってしまいました。
スイカの汁のシミ自体はさほど難しいシミではありませんが、付いている場所が手書きのデザイン画に掛かっているので、作業は困難です。
「サインペンの染み抜き」はというと、落とす事は可能なシミの部類となっていますが、
今回のように、『サインペンのインクは落とさないで、果汁のシミだけ落とす』という特殊な作業は難易度が高い作業となります。
ぶっちゃけ、『サインペンのインクごと果汁のシミを落とす』事の方が楽なのですが、
そこは【 世界で一つだけの物 】ですからそんな訳にも行かず、慎重に「スイカの汁」だけ染み抜きして行きました。
お客様も心配されていたご様子ですが、結果は苦労の甲斐あって上手く行ったと思います。
お届けして確認をして貰った時は、大変喜んで頂きました。
こちらは千葉県から、宅配便でご依頼くださった事例です。
お話しをお伺いしたところ、「お父様が酔ってワインをこぼしてしまったら、運悪くお子様が大切にしていたバッグに大量に掛かってしまった」ということです。
すぐに近所のクリーニング店へ何軒か依頼されたそうですが、すべてに断られてしまったそうです。
そこで、お父様がインターネットで検索して当店を見つけてご依頼頂きました。
このお話をお電話でお母様から伺った時に、大切なバッグがシミだらけになってしまいショックを受けられているお子様と、何とか元通りに綺麗にしてあげたい!というお父様のお気持ちの両方の想いが伝わり、「とりあえず何とかしてあげたい!!」という気持ちになりました。
(特に、依頼を受けてくれる店を必死でサイト検索されたお父様の想いに応えたいと思いました)
結果はご覧のように綺麗にすることが出来き、お品物を受け取ったお客様からのお礼のお手紙を頂いた時は、本当に嬉く思いました。
衣類の他、バッグなどの汚れ、トラブルなどのお困り事がございましたら、ご相談ください。