新潟市染み抜き自慢のクリーニング店・稲村ドライ

油汚れなど食べ物の染み抜き | 稲村ドライ - Part 2 | ページ 2

ジョルジオアルマーニ(GIORGIO ARMANI)シルク・ジャケットの裾に付いた油のしみ抜き。

染み抜き 前

染み抜き 前

染み抜き 後

染み抜き 後

 

ジョルジオアルマーニ(GIORGIO ARMANI)シルクジャケットの裾部分に、黒っぽいシミが付いていました。

何のシミかは不明ですが、おそらく「油性」のシミだと思われますので、まずは油性の処理から始めます。

シミ自体は油性処理だけで落ちてくれたので難易度の高いシミの部類ではありませんでしたが、

素材がシルクで、デリケートなお品物でしたので慎重に染み抜きを致しました。

生地を傷めることもなく綺麗に落とせたと思います。

デリケートなお品物に付いた「シミ」でお困りでしたら、稲村ドライへご相談ください。

ロロ・ピアーナ(LoroPiana)麻ブルゾンの袖に付いた染み抜き。

染み抜き 前

染み抜き 前

染み抜き 後

染み抜き 後

 

ロロ・ピアーナ(LoroPiana)麻ブルゾンの袖に不明のシミがついていました。

おそらく「食べ物」のシミだと思われますので、さほど難易度の高いシミが付いてしまったということでは無いですが、

シミの付いたお品物が、イタリアを代表する高級服地ブランドのお品物ですから「染み抜き処理も簡単に」という訳にもいきません。

『生地の色合い』や『風合い』を損なうことの無いように染み抜き処理を行います。

ノンブランドなら適当に・・・高級ブランドだから「特別扱い」を・・・などと意識してお取扱いをしている訳ではありませんが、

私も至って普通の人間ですので、高額のお品物を取り扱う場合にはいつも以上に慎重になっている事と思います。

誰が言ったかは確かではありませんが、「デラックス料金は、気配り料金だ」というような事を昔聞いた事がございます。

【デラックス料金】はそれだけの理由ではなく、他にも特別な処理工程や加工剤などのオプションが付いているからなのですが、

「気配り」(特別扱い)という事もまんざら無くも無いと思います。

しかしそれもお店によって違ってきますので、結局のところは『お店選びが重要』という事だと思います。

ちりめん着物クリーニング、袖に付いた食べ物の染み抜き。

染み抜き 前

染み抜き 前

染み抜き 後

染み抜き 後

ちりめん着物の袖下に黄色いシミが付いていました。

おそらく「食べ物」のシミかと思われますが、時間が経過していた為か簡単には落ちてはくれませんでした。

基本染み抜き作業を行った後、軽く漂白をして落としました。

ちりめんの生地を傷めること無く、綺麗に出来たと思います。

お着物に付いたシミでお困りでしたら、稲村ドライへご相談ください。

ジーンズ、油シミの染み抜き事例。

染み抜き 前

染み抜き 後

家庭洗濯で落としづらい「シミ」の一つ、『油シミ』。

その『油シミ』がジーンズに付いてしまったので、落として欲しいとご依頼いただきました。

一応、ご家庭で洗濯はされた様ですが、家庭洗濯は「水洗い」ですので、『水溶性の汚れ』は落とす事が出来ても、“水には溶解しづらい”『油シミ』を落とす事は難しかったようです。

その難しい『油シミ』を落とす為には、『油』を水に溶解しやすくする為に色々な「染み抜き剤」や「前処理剤」を使い、『油シミ』の部分を処理してから洗濯をする事となる訳ですが、なかなか家庭では難しい作業だと思います。

今回ご依頼のジーンズは色の薄い品物でしたが、色落ちがあまり無い状態の色の濃い品物ですと、『油シミ』の部分を下手に染み抜き剤などで処理した場合、白くスレ等を起こしてしまう事も有りますので注意が必要です。

家庭洗濯では特にその様な事故が起こる可能性が高いので、いくら「家庭で洗濯の出来る」ジーンズであっても、

「家庭で落とせないシミ」が付いた場合には、プロに依頼するという事もお考え頂けたらと思います。

家庭洗濯で落とせない汚れ・シミでお困りでしたら、稲村ドライへご相談ください。

白ネクタイに付いた食べ物のしみ抜き。諦める前に相談を・・・

染み抜き 前

染み抜き 後

お客様からは「シミが落ちないようなら諦めるから、落ちるならやって下さい」という感じでお受けいたしました。

今は格安のネクタイも販売されているので、わざわざクリーニング店へ依頼してまでと考えてしまうのはしょうがないのかも知れません。

それも、そんなに高価なお品物では無い場合などは特にそうなる場合が多く、近年その傾向が増してきているように感じます。

時代の流れなのでしょうか?

『使い捨て』・・・モノによっては便利と感じるものもあるでしょうが、衣類にはその様な風潮は来てほしくないですね。

衣服は「身に着ける物」その上、お気に入りの物を選んで購入したのだから、『 愛着 』というものもあるでしょう。

そのような時代に対抗して、「リサイクル」に代表されるように「もったいない精神」も見直されてきています。

クリーニング店は「もったいない精神」に一番近い業種であり、貢献できる職業であると思います。

諦める前に一度、ご相談ください。

バーバリー (Burberry)ホワイトジーンズ、ベルトからの移染の染み抜き。

染み抜き 前

染み抜き 後

バーバリー (Burberry)ホワイトジーンズの全体的な汚れと、ウエスト部分の革ベルトからの色移りの染み抜き事例。

真っ白な「ホワイトジーンズ」は爽やかで夏に履くにはピッタシのアイテムではないでしょうか?

しかし、白だけに他のカラーよりも一段と『汚れ』が目立つアイテムなので、お手入れはキチンとしておいて欲しいところです。

今回お預かりした品物は、ホワイトジーンズなのに少しハードに着用されたご様子です。
全体的に、何かをこぼした様なシミが付いていて、ウエスト部分は汗により革ベルトからの色移りが見られました。

ウエスト部分の移染処理をした後、全体的な染み抜き処理。
その後、復元加工で元の真っ白いジーンズに復活しました。

購入した時の「輝くような白さ」を取り戻したいと思うお品物がございましたら、ご相談ください。

Pinky&Dianne(ピンキー アンド ダイアン)スカートに付いた不明の染み抜き。

染み抜き 前

染み抜き 後

Pinky&Dianne(ピンキー アンド ダイアン)のウール・スカートに何か不明のシミが付いていました。
おそらく食べ物のシミではないかと思いますが、一応、基本の染み抜き処理から進めて行き、
だいぶ薄くなったところで、軽い漂白作業で綺麗に落とす事ができました。

ウール・ワンピースに付いた食べ物のシミ。 

染み抜き 前

染み抜き 後

ウール・ワンピースの裾部分に何か食べ物を付けてしまったような染みがありました。
早めにお持ち頂けたようなので、生地も傷める事もなく綺麗に落とすことができました。

付いたばかりなら簡単に落とせるシミでも、時間が経ってしまうと落としづらいシミとなってしまうので、早めにご依頼頂くのが一番です。

カーテンの染み抜きとクリーニング事例。

しみ抜き 前

しみ抜き 後

こちらは「カーテンにラー油のシミをつけてしまったのですが、落ちますか?」とご依頼頂きました。
お預かりしたカーテンは、薄グレー色のお品物でしたので、しみ抜き作業により多少の色ハゲを起こす可能性の有る事を事前にお断りして作業をいたしました。
しみ抜きをしてみた結果、しみ抜き箇所が若干白っぽくなってしまったのですが、その後のクリーニングにより分からなくなりました。
実は、薄グレーに見えていたカーテンの色は”汚れ”によりくすんで見えていた様で、しみ抜き作業により本来の地色が出てきて白っぽくなったものでした。
その後の全体クリーニングにより、すっきりと綺麗になり本来のカーテンの色を取り戻しました。

貴方が思っている以上にカーテンは汚れているものです。
こちら』にも書かれているように、健康にも影響するかもしれないので、カーテンもクリーニングしてください。

マックスマーラ(MaxMara) ダウンコートの油の染み抜き、クリーニング。

しみ抜き 前

しみ抜き 後

「マックスマーラ」のダウンコート、胸の所に”油のシミ”が付いていました。
特にお客様からのご要望はなかったのですが、クリーニング処理の際に前処理工程として『しみ抜き』を致しました。
こちらのお客様は古くからのお得意様で、ご依頼の際に細かいご要望は申さず「お任せ」でご依頼いただいております。
一見、お取扱いは楽そうに思われがちですが「お任せ」の分、お客様がお気づきになっていないであろうと思う箇所まで細心の注意を払ってお手入れさせて頂いております。