新潟市染み抜き自慢のクリーニング店・稲村ドライ

年: 2011年

羊革コート、カビ取り、クリーニング

クリーニング 前

クリーニング 後

お客様より「保管中にカビが出てきたが、落ちますか?」と依頼された品物です。

全体的にカビが出ていましたが、肩と背中部分にあるスエード地の飾り部分に集中してカビが発生していました。

お話を伺った所、この品物の場合は保管条件が思わしくなかった事もありますが、着用してからクリーニングしていなかった事が一番の原因だったと思われます。

今回はカビが奥まで入り込んでいなかったので、全体クリーニング処理だけでほとんどカビの部分は落とす事ができましたし、羊革の柔らかな風合いも損なうことはありませんでした。

酷いものですと落としきれない場合もありますので、皮革製品は特に普段からのお手入れが重要となります。

こんなものまで洗えます!!

冬のおしゃれにかかせない革製品は、カビが発生しやすい品物で①栄養(汚れ)②温度③湿度の条件がそろえば発生します。
それにお手入れが難しいし、洗えないのでは?と思っている方も多いようですが、その条件のひとつ「汚れ」を落とす事によってカビが発生しにくくなるので、革製品のお手入れは大事になります。
今は技術も進歩しており革衣料はもちろん、バッグや財布、ブーツ(靴)などほとんどの革製品が洗えるようになりました。
他にリカラー(色掛け)によって見た目、新品同様に戻す技術もあります。
「お気に入りの品物、汚れたからといって捨ててしまうのはもったいない!!」
私共クリーニング業はお品物のお手入れを通じお客様のお役に立てるという面で一番「エコ」な職業であると思っております。

山ノ下通信2011年2月13日掲載

グッチ・バッグ、カビの染み抜きクリーニング

染み抜き 前

染み抜き 後

染み抜き 前

染み抜き 後

保管中に「カビ」が生えてしまったが、綺麗になりますか?と依頼されたものです。

まず表面の埃を取り除いたのち、「カビ」の染み抜きをしました。

一度では処理出来ないので、少しずつ時間を掛けて処理していき完全に落とす事ができました。

その後、クリーニングと革部分の「リカラー加工」で見事に蘇り、お客様にも大変喜んで頂きました。